今日さぁ、

…なんかあったっけ?というところ。

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朝焼け

光

4:30ぐらいに目が覚めて、いいもの観れた。

バウハウス・デッサウ展@東京藝術大学美術館

5月に九州行く朝に、都内で見た駅貼り。
バウハウス・デッサウ

猛暑の上野、藝大美術館でバウハウス・デッサウ展。
展示の半分は教育活動やその理念についての展示で、チラシにずらりの
バウハウス的デザインのあれこれを期待していったのでやや表紙抜けだった。
えーと、その辺よくわかりません。
デザイン知識の基礎もなけりゃ、ドイツ語も読めないし。

とはいえ、後半のデザインはわっくわく。
印象的な色使いできっぱりとデザインされた展覧会のポスター。
ほぼ直線と平面だけで構成されたようなより原始的(?)なモデルから
実用性を備え、デザイン性を獲得し、その2つが結晶した美しい家具や
建築物に展開していく展示に思わずよだれ。

特に建築物の1/50模型の展示コーナーでは、古き良き日本の団地に通じる
(繋がる?)ミニマルデザインに釘付け。
連れはヴァルター・グロピウスのマイスターハウスに、
わたしはマルセル・ブロイヤーの准マイスター向け1世帯住宅BAMBOS1にため息。
なんて美しい直線。なんて美しい面。(変?)
ああ、こんなの造りたい、こんな空間に住んでみたい!と、しばし妄想。




美術館の後は、梅川亭の鰻重でいろいろお祝い。
2階の座敷、外の緑にちょっと涼む。

七月

若かった頃の感情と対峙するのはなかなか難しい。
ので、思いついてnestへ出かけたものの、
正直、今の自分にあの曲がどう聴こえるのか、わからなかった。
何考えながら歌ってんのかな…心ここにあらずっぽいけど、
思いつつ見始める。

「ファウスト」「七月」に、のどの奥に突き上げるものを感じて
あーまだまだ若いわー、と思いつつもちょっと安心したり。


若かった頃の感情と対峙するのはなかなか難しい。

それでも感傷でそれを再生するでなく、純粋にそこに立ち返りたいと思うのは、
現状をどうにかする手だてを掴みたいからなんだろうか。
…なんてことを他人事のように考えたりした日。

鎌倉あじさい散策

成就院のあじさい2

鎌倉にあじさい散策。
鎌倉出身の先輩にいろいろ教えていただき、久しぶりの突発日帰り旅。
平日だしちょっとは空いてるでしょう、と思いきや、曜日無用のお勤め引退組と見事大当たり。そういや松本もそうだったね…。

極楽寺で江ノ電を下車。成就院で参拝をすませてからあじさい散策。
梅雨の晴れ間、直射日光がきつい道路側では花もちょっと疲れ気味だったけど、日陰や山肌側はまだまだ元気。

成就院のあじさい3

成就院のあじさい4

成就院のあじさい5

うずあじさい。
ちっこく丸まる花弁(というか萼?)が渦潮みたいだなあ、と思いながら見ていたら本当にそんな名前だった。
成就院のあじさい6



あじさいというと日陰の側溝に生えてて枯れ際が汚い怖い花(失礼!)って印象しかなかったので、陽の下でこんなに綺麗に咲いているのをみると、感動しつつも不思議が感じがする。
白いあじさいも、一度にこんなにみたのは初めてかも。

あじさいの坂の先には由比ケ浜。今日は、暑い。
成就院のあじさい1

F!

F!

副都心線が本日6月14日開業!てのは実はすっかり忘れてたけど
駅に行ったらちょうど直通快速が来ていたので、ほいほい乗車。
乗ってるお客さんも「初物」目当てっぽい。

渋谷駅は、スタート日だったせいか、駅員さんもフロア図と首っ引きで道案内。
そのままキリンジのライブ行ったら、副都心線で来たという堀込兄が
「駅は湯たんぽ突っ込んだみたいな形」
「でもよくわからない。初めてだから」
「行き交う人がみんなまごまごしてた」
「みんな初めてだから」
みたいなことを言ってて、ほんとにね!と、いちいち面白かった。

明太子屋のラーメン

熊本駅でお土産に買った九州丸一食品の熊本ラーメンが予想外においしくて驚き。
さらにHP見たら、看板は辛子明太子だったのにまた驚き。

しかしバラの通販はない様子…。
安かったんだし、もっと買ってくるんだった〜!

福岡、太宰府天満宮へ

九州旅行の最後は、太宰府天満宮へ。
駅から伸びる参道を、焼きたての梅ヶ枝餅を食べながら進む。
鳥居をくぐり、太鼓橋を渡って本殿へ。

太宰府天満宮というと正月と受験シーズンの人出とがもの凄い、というイメージがあってもっとごたごたしてるかと思ってたけど、今回はGW明けということもあってかそれほどでもなかった。相変わらず、修学旅行生と外国人観光客は多かったけど。
緑の心字池に掛かる赤い太鼓橋、背の低い色鮮やかな建物が境内にゆったりと点在する光景からは、どことなく中国風な印象も受ける。

太宰府天満宮3

東風吹かば、の石碑そばにある延寿王院。今は太宰府天満宮の宮司さんのお住まい。(その宮司さんは道真公のご子孫だそう。)
門の屋根瓦の梅がかわいらしい。
延寿王院

天満宮を参拝した後は、少し奥まったところにある光明禅寺へ。
表の仏光石庭、裏の一滴海の庭を拝観。
光明禅寺

裏庭は白い玉砂利に映える苔、そこに薄い緑の光を落とすもみじが美しい静かなお庭だった。紅葉する時分には、これまたものすごく美しい光景になるのだろう。

5月の旅はこれにておしまい。

阿蘇・熊本の旅(4)

市電で水前寺成趣園へ。
ここは東海道五十三次を模したという桃山様式の回遊式庭園。
行ったのは15:00ぐらいだったと思うんだけど、たまたま園内に人の少ない時間だったのか、お茶室の古今伝授の間にすっかり長居。
お茶をいただきながら、庭園の写真を撮ったり撮ったりまた撮ったり。タイマーもフル活用。
なんて落ち着きのない客、と思われたに違いない…。

水前寺成趣園

園内をぐるっと回る。ここんちも緑が綺麗。
途中の売店で晩柑を買ったりしながら、ぷらぷら散歩。
水前寺のもみじ

水前寺のつつじ

優雅に泳いでいても、えさを投げるとタイへンなことに。
なので見るだけ。
水前寺の錦鯉

最後に出水神社で長寿の水を飲んで、神社に参拝しておしまい。
出水神社


帰りはまた市電で熊本城方面へ。
熊本ラーメンを食べたものの飽きたらず、当初予定になかった馬肉料理屋に突撃。そしたらものすごくいい店に当たり、人生発の馬刺→馬のタタキ→ひとくちカツを堪能。美味しすぎて呆然。
馬肉好きじゃない、興味ない、とか言ってたのは誰だ。(答え:私。だってニューコンビーフがどうしても好きになれなくて)
「なんで昨日こなかったんだ!!」と二人で悔やむも後悔先に立たず。
前日はありがちな創作居酒屋に入ってしまったわけで…思い返してもこれがこの旅最大の失敗だった気がする。

どうやら熊本にはまた来ないといけないようで…。
水前寺

阿蘇・熊本の旅(3)

2日目、ホテルで朝食をとってから熊本城へ。

須戸口門から入り、五階櫓跡、二様の石垣を抜け、本丸方面へ。
青空を切り抜いて高く反り立つ石垣が美しい。が、ともかく上るのが大変。
5月とは言えこの週末の最高気温28℃。さすが南国、これじゃ夏は大変だ!
熊本城

天守閣

4月20日に公開になったばかりの本丸御殿の闇り通路を抜けて、そのまま天守閣へ。
肝心の本丸御殿大広間を飛ばしてしまった。
天守閣は昭和35年に外観だけ復元されたもので、中は熊本博物館分館。正直城という感じはしない。波奈之丸や細川家伝来の文化財、西南戦争戦争がらみの展示品を見ながら最上階へ。
丸瓦は桔梗紋。
天守閣

天守閣から本丸御殿を見下ろす。左の大きな木が大銀杏。
本丸御殿

天守閣から宇土櫓方面。その先が清政公の菩提寺がある本妙寺方面(だと思うんだけど)。
熊本城下


…あ、そうだ城だった(と思い出す、こういう光景見ると)。
それにしても城の外に広がる市街地の光景とのギャップがすごい。あらためて写真で見ると、城内がミニチュアランドのよーだ。そして広い、とにかく広い。

上の写真にある宇土櫓から天守閣を見るとこういう感じ。
宇土櫓は当時の姿をそのまま残しているので、中はこっちのほうが城らしい(て、城なんだけど)。石垣を上ってくる侵入者を防ぐための石落としという空間が床に開いていて、外を見ながら歩いてたら足を踏み外しそうになった。怖!
宇土櫓から天守閣


加藤神社

その後、頬当御門からいったん出て、加藤神社参拝。
不開門から再び入場し、外周をテクテク歩いて須戸口門から退場。市電で水前寺へ。

阿蘇・熊本の旅(2)

阿蘇神社からタクシーで箱石峠を抜け、根子岳の裏(釈迦涅槃像の頭上側)を通り、白川吉見神社の境内にある白川水源へ。
岸辺の緑をそのまま水面に映し込む透明な水には、なんというかもう、ため息しか出ない。
こんなにきれいな水を見たのは柿田川か、奥入瀬以来か。
底から小さな泡が絶え間なく上がり、水が湧き出ている。
白川水源

水がきれいなところには蜻蛉がいるよ、とか、
いつかどこかで聞いたような気がする。
白川水源2

白川水源


帰りは散歩しながら駅まで歩く。
白川水源から伸びる一本道を、少し傾きかけた陽の光を受けながらテクテクと歩くと30分ほどで阿蘇白川駅に到着。そこから南阿蘇鉄道に乗り熊本へ向かった。

マーガレット

南阿蘇